バーベキューワンダーランドトップ > プロが教える!BBQ講座 > 道具・もちもの編
『バーベキューするぞ〜! でも、何を持っていけばいいの?』・・・そうなんです。慣れていなければ、何を用意していいかなかなかわからないものなんです・・・現地で忘れ物に気がついて慌てないように、しっかりチェックしてお出かけしましょう。
下のリスト(PDFファイル)をダウンロードしてお使いください。 ※リストはバーベキューのみ対象としています。
各社いろいろですが、おすすめは、炭の熱が直接当たる本体がステンレス製のもの。黒や緑に塗装した鉄製の本体のものは安価ですが、実際に使うと炭の熱で塗装が焼けて悪臭がする上に、焦げた塗装がはげてしまい、すぐに錆びてしまうのでご注意を。※写真は【Colemanクールスパイダーステンレスグリル】
上級者向けの本格BBQグリル。 ぶ厚いステーキや鶏の丸焼きなどを焼くためにフタがついている。オーブンのように使うことが多く、使いこなすにはテクニックが 必要。黒い姿は塗装ではなく、ホーロー引きなので、炭の熱にもびくともせず、いつまでも美しく使えるのが特徴。 ※網の目が大きいので焼肉には不向き※写真は【WEBER シルバーケトル 22インチ】
板状のもの、ゲル状のものといろいろ発売されています。 おすすめは板状のもので、着火性のよいものを選びましょう。 炭を直接のせて火を熾すときは、炎が燃え上がってから、炭を 隙間をあけながら重ねていきます。 ゲル状のものは、絶対に火の上に継ぎ足しをしてはいけません。 ※写真は【富士屋 文化たきつけ】 着火性・火力ともに優れています。
バーベキューでは先の長いライターがおすすめ。なかでもおすすめは【チャッカマンターボ】。 ターボ式なので風に強く、強力な炎で着火剤にすぐに火がつきます。
煙突の上昇気流の原理を応用して簡単に炭に着火できる道具。 炭を入れてから、下に着火剤を置いて火をつけると、うちわであ おぐこともなく、放置しておくだけで簡単に炭が熾るすぐれもの。 大きさや形は様々で折りたたみ式のものも発売されていますが、 小さいものは炭の入る量が少ないので、少し大きめのものがおすすめ。 バーベキュー場に着いたら、まずは火おこし器で炭に着火。炭が熾る間に、 ほかの準備を進めれば、手際よくバーベキューが楽しめます。 ※写真左【WEBERチムニースターター】、右【CAPTAIN STAG FD火起し器】
炭に落ちた脂でぼうぼうと炎が燃え上がる・・・ バーベキューでよくみかけるシーンです。 ぼうぼうと炎で焼いたのでは、せっかくのお肉が焦げるわ、ススで黒くなるわで台無し。 こんなときはやっぱり水が一番。水鉄砲でピュピュっとやって火の勢いを調節しましょう。
・禁止された場所では絶対にしない ・ごみは必ず持ち帰る ・炭を埋めない、捨てない ・飲んだら運転しない ・音にも十分注意(騒音をたてない)
楽しい時間を長く過ごせるように、できるだけ家で準備することをお勧めします。 食材の下ごしらえや味付けをあらかじめしておけば、ごみを減らすことができますし、片づけも簡単になります。
『バーベキューするぞ〜! でも、何を持っていけばいいの?』
・・・そうなんです。慣れていなければ、何を用意していいかなかなかわからないものなんです・・・
現地で忘れ物に気がついて慌てないように、しっかりチェックしてお出かけしましょう。
下のリスト(PDFファイル)をダウンロードしてお使いください。
※リストはバーベキューのみ対象としています。
各社いろいろですが、おすすめは、炭の熱が直接当たる本体がステンレス製のもの。黒や緑に塗装した鉄製の本体のものは安価ですが、実際に使うと炭の熱で塗装が焼けて悪臭がする上に、焦げた塗装がはげてしまい、すぐに錆びてしまうのでご注意を。※写真は【Colemanクールスパイダーステンレスグリル】
上級者向けの本格BBQグリル。 ぶ厚いステーキや鶏の丸焼きなどを焼くためにフタがついている。オーブンのように使うことが多く、使いこなすにはテクニックが 必要。黒い姿は塗装ではなく、ホーロー引きなので、炭の熱にもびくともせず、いつまでも美しく使えるのが特徴。 ※網の目が大きいので焼肉には不向き※写真は【WEBER シルバーケトル 22インチ】
板状のもの、ゲル状のものといろいろ発売されています。 おすすめは板状のもので、着火性のよいものを選びましょう。 炭を直接のせて火を熾すときは、炎が燃え上がってから、炭を 隙間をあけながら重ねていきます。 ゲル状のものは、絶対に火の上に継ぎ足しをしてはいけません。 ※写真は【富士屋 文化たきつけ】 着火性・火力ともに優れています。
バーベキューでは先の長いライターがおすすめ。なかでもおすすめは【チャッカマンターボ】。
ターボ式なので風に強く、強力な炎で着火剤にすぐに火がつきます。
煙突の上昇気流の原理を応用して簡単に炭に着火できる道具。
炭を入れてから、下に着火剤を置いて火をつけると、うちわであ おぐこともなく、放置しておくだけで簡単に炭が熾るすぐれもの。 大きさや形は様々で折りたたみ式のものも発売されていますが、 小さいものは炭の入る量が少ないので、少し大きめのものがおすすめ。
バーベキュー場に着いたら、まずは火おこし器で炭に着火。炭が熾る間に、
ほかの準備を進めれば、手際よくバーベキューが楽しめます。
※写真左【WEBERチムニースターター】、右【CAPTAIN STAG FD火起し器】
炭に落ちた脂でぼうぼうと炎が燃え上がる・・・ バーベキューでよくみかけるシーンです。
ぼうぼうと炎で焼いたのでは、せっかくのお肉が焦げるわ、ススで黒くなるわで台無し。 こんなときはやっぱり水が一番。水鉄砲でピュピュっとやって火の勢いを調節しましょう。
グリルの後始末でもうひとつ重宝するのが小さなほうき。炭スコップをちりとり代わりにすれば、残った灰も手早く掃除できます。
どちらもホームセンターや100円ショップで手に入るもので十分役に立ちます。
・禁止された場所では絶対にしない
・ごみは必ず持ち帰る
・炭を埋めない、捨てない
・飲んだら運転しない
・音にも十分注意(騒音をたてない)
楽しい時間を長く過ごせるように、できるだけ家で準備することをお勧めします。
食材の下ごしらえや味付けをあらかじめしておけば、ごみを減らすことができますし、片づけも簡単になります。